三原医学社「臨床現場の副甲状腺エコーマニュアル」

『臨床現場の副甲状腺エコーマニュアル』

著者:小野田教高 (石心会狭山病院 内分泌代謝内科)
発行:2007年5月
判型:A4判
頁数:56(全頁カラー)
定価:2,520円(税込)
ISBN:978-4-944085-17-0

【目次】
  1.はじめに
  2.副甲状腺エコー検査の意義
  3.副甲状腺の発生と解剖
  4.エコー以外の副甲状腺画像診断法
  5.超音波断層装置の選び方
  6.正常頸部エコー所見
  7.副甲状腺エコーの手技
  8.副甲状腺エコーのよみ方
  9.エコー所見と病理組織像の比較
  10.合併する甲状腺腫瘍のエコー像
  11.ガイドラインに沿った治療方針
  12.地域連携の確立に向けて
  13.画像の症例呈示
  14.おわりに
  文献


【著者紹介】
1985年 山形大学医学部卒業
1985年 東京女子医科大学、大学院入学。對馬敏夫教授、大村栄治講師のもと、甲状腺癌細胞の増殖因子の研究
1989年 東京女子医科大学内分泌内科、鎮目和夫主任教授のもと医学博士号取得
1992年 米国 SanDiego、Whittier研究所留学。島崎俊一先生、Roger Guillemin博士のもと、卵胞閉鎖に関与するIGFBPの役割の研究
1995年 東京女子医科大学内分泌内科助手
1996年 春日部秀和病院腎臓内科
1999年 東京女子医科大学内分泌内科非常勤講師
2003年 赤心堂病院内科副部長
2004年 石心会狭山病院内分泌代謝内科部長、 現在に至る


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